住民参加のまちづくり
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これまでの全国一律の行政指導のまちづくりから、そこに住む私たち一人一人の「こうあってほしい」と想うまちの将来像を描いていくことから始めましょう。
その実現に向けて町民、行政、民間企業みんなで取り組んでいく、「住民提案型のまちづくり」 が、これから求められるまちづくりです。 また、全国的にまちづくりの翁障害になっているのが、「空き家問題や耕作地の放棄問題」です。 これらが新規の移住や産業の参入の障害となり、まちの活力を失わせます。それらの解決に向けても大いにみんなの知恵を集めて頑張っていきたいと思います。
「まちが、こうだったらいいな」という、一人一人の声を集めて大きな声に、大きな輪に広げていきます。
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住民の智恵とアイデアを活用する仕組みづくり。
町民の意見やアイデアを集約する仕組みづくりを目指します。
既存の事業や補助金のあり方を常に監視します。
本当に大切な事業と効果の薄い事業を選別し、優先順位を明確にします。
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土地の有効利用等を通じて町の活力を育てます。
まちの発展を阻む空き家やゴミ屋敷問題を解消し、町民の創意とアイデアが生かせるまちにします。
地域の特長を生かした経済に活性化に取り組みます。
町道西古泉筒井線沿道の活性化や松前の特長を生かした地域ブランドの確立を目指します。
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安全安心な教育環境・子育て環境をつくります。
地域で見守る仕組みづくり、問題を見つけたとき迅速に対処できる体制づくりを目指します。
お年寄りも元気に活躍できる環境をつくります。
働きたい人はいつまでも働ける、活動の場所がある地域づくりを目指します。